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「2024年10月」の記事一覧(3件)

エクステリアの豆知識
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/10/17 19:19

今回、家庭菜園や果実を育てるのが好きなそこのあなたに!
少しでもお力になれるような豆知識をご紹介したいと思います!

皆さんは、広い庭が自分の家にあったらどんな物を育てたいですか?
野菜系なのか、果実系なのか、それとも観賞用のお花なのか。
人それぞれ育てたいものも違うと思います。
それぐらい、植物を育てるのは幅が広いという事です!
土と種と水と肥料さえあれば育つんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、
一筋縄ではいかないんです。
育てるものによって、周りの状況も変わってきますよね。
例えば、花を綺麗に育てれば、周りはレンガ調のような仕切りがオシャレで
逆に野菜とかであればオシャレにする必要も少ないので、コンクリート製のレンガなど
多種多様な使い方がありますよね。
土も根が強いものなら、赤土という栄養分が多く粘り気の強い土が好ましいですし
花のような根が細い品種に関しては、土は柔らかく、山砂や腐葉土といったものもありますね。
このように庭先も少しの工夫で、可愛くデコレーションやシンプルにまとめたりと
仕上げる事が出来ますので、是非一度ご相談ください!!

後悔しない間取り(部屋数は多ければよいわけではない!?)
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/10/10 10:00

せっかく家を建てるのだから部屋はたくさん作っておきたい!
そう考える理由は、ご家庭によってさまざまありますよね。

『広い部屋は冷暖房の効率が悪いから、省エネ・節約のためにも空間は小分けにした方がいい』
と思う人もいるかもしれません。ですが逆に出費が増えてしまう事もあるんです、、、

部屋数を増やそうと考える理由としては、
・両親や親戚が泊まりに来るときの部屋が欲しい(客間)
・家族の人数分だけ部屋が欲しい(書斎・子供部屋など)
・部屋が多いに越したことはない
といったものが多いのではないでしょうか?

部屋は、仕切るだけでよいわけではありません。
それぞれの部屋に、窓・扉・壁・床材・照明・収納・エアコンなどが必要になります。

和室は、「柱・天井板・長押・鴨居」等の材料費が高額です。
一般的に洋室に比べて5割増し程度の材料費・施工費がかかると言われています。

その様なことを考えると、年に数回しか使わないかもしれない客間としての和室は必要でしょうか。
頻繁に来客があるご家庭では有効活用できますね!!

また、家族のプライベートを重視する場合も個室が必要かどうかゆっくり考えてみましょう。
独立した個室にしなくても、快適なプライベート空間を作る事は可能です。
広い部屋に仕切りを設けて空気の流れを作っておけば、冷暖房も一か所で済みます。

子供部屋は4~5帖で隣同士にしておくと、お子さんが自宅から離れて暮らすようになった時に
リフォームで壁をなくして一部屋にもできるのでオススメです!

是非お家を建てる際のご参考にしてみてください!!

エクステリアの豆知識
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/10/03 17:50

エクステリアの豆知識という事で過去に色んな記事を掲載してきました。
私が不動産をやっている中で、エクステリアの話になると最初に出てくるワード
それは「芝を敷いたらとても良いですよね」という声が多いです。
特に、これから土地を買って新しく家を建てる時にエクステリアも十分に
重要的な存在です。
芝を敷くのもとても良いですが、天然芝となると管理が大変です。
雑草処理、エアレーション、水やりなどなど。
業者必須の作業になってきますよね。
まず母屋の外観と周辺風景をマッチさせて、尚且つエクステリアもマッチさせると
意外と他の人とデザインが似ていたり、思ったのと違うのようなケースも
出てくるのではないでしょうか?
イニシャルコストは高くなりますが、手入れの手間などを考えると
人工芝もおすすめです。
水やり不要、肥料不要、というメリットがあり時間に余裕が無く
手を付けられない方も綺麗な状態で保つことができます。
デメリットとしては、天然芝のように次から生えてくるわけではないので
葉先が摩耗してしまい、手触りが悪くなったり太陽によって色褪せたりという
デメリットです。
そこを重視する事で、これからどうしていこうかと方向性が変わってきますので
コンサル自体も弊社は自社施工できますので、是非ご相談ください!
何も知らなくても大丈夫です!!
じっくりゆっくりご説明します!!

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