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リフォームの事ならお任せ下さい!!
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/03/23 16:43

フェンスなどの工事をする際、皆さんはどういった基準で決めますか?
大きく分けると4つほどあるのではないでしょうか?
まずは、「デザイン」。
外構とはいえ、フェンスというものは敷地の一番外側。
敷地の境界線際に設置すると思います。
ですので、目にも止まりやすい分デザイン性が必要になります。
なので、家と外構の一体感を気にされる方は特にデザインを意識するでしょう。
その次は、「価格」です。
フェンスは、相当な数の品数があり、シンプルなものは安く
オシャレなものは、価格が高いイメージがあると思います。
しかし、比べてみると意外と金額の差というものはあまり無いです。
ですが、元々の金額が低いわけではないので、しっかりとカタログを見て
見積りを出して比べてみるのが良いかと思われます。
次に、「目透かし率」です。
目透かし率とは何かというと、例えばフェンスの梁の隙間が大きいと開放感が生まれ
敷地を広く見せながらでも、フェンスとしての役目があります。
隙間がなければ、開放感は減りますが、目線の防止、プライベート感が増したりと
人によって好みが変わってきますので、そこも重視される方多いと思います。
次に「通風率」です。
通風率とは、目透かし率と関係していて、やはり何もないところに
フェンスが立ってしまうと、当然風を受ける対象になります。
隙間が多い分、風から受ける衝撃はかなり和らぎます。
しかしそこが目透かし率と関係していて、目線の遮断を重視するか
風通しが良い方がいいのか、その部分も気になりますよね。
実際に、日本は台風が多い国と言われているので、夏になれば
連続で台風や、強風など災害があちこちで起きています。
フェンスも隙間が狭いと風の影響を受けやすくなるので、ちょっとした強風でも
壊れたりしてしまう恐れがあります。
なので、選ぶ時は、この4つの項目を意識しながら、地域性や立地を
加味して理想のフェンスを立てていければ、理想のマイホームの完成です。
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